こんにちは,けいさんです.
以前,Levoit core200sで花粉症が撃退できたというレビュー記事を書きました.
確かにcore 200sで症状は激減し,Core 200sで十分な性能でしたが…
ガジェット好きとしてハイエンドモデルCore 400sの性能を知りたいCore 400sを使えばもっと快適な生活が手に入ると思うといつの間にか楽天でポチッてしまいました.
今回はCore 400sを購入してみたのでレビューしたいと思います.
カタログスペックの違い
Core 200s | Core 400s | |
---|---|---|
サイズ | 20× 20× 32cm | 27.4 x 27.4 x 52 cm |
重量 | 3kg | 5kg |
消費電力 | 9W~33W | 3W~24W |
CADR値※1 | 3.12m³/分(187m³/ H) | 7.37m³/分(442m³/ H) |
適用面積 | 18畳( 約29m²) | 32畳(53㎡) |
清浄時間 | 8畳/15分(「強」運転時) | 8畳/9分 |
運転音 | 24dB~46dB | 24dB~49dB |
フィルター | 3層フィルター※2 | 3層フィルター※1 |
フィルター交換周期 | 1-2年 | 1-2年 |
フィルター交換費用 | 約3,000円 | 約4,500円 |
アプリ連携 | あり | あり |
価格 | 12,580円 | 28,800円 |
本体価格がCore 400sは28,800円でCore 200sの2倍以上します.
2倍以上の価値があるかどうかを基準に評価しました.
実際につかってみた感想
メリット・デメリット
箱から開けてびっくりした大きさ
カタログスペックでCore 400sのサイズが27.4 x 27.4 x 52 cm,Core 200sのサイズが20× 20× 32cmなので,ちょっと大きくなるくらいかなと思っていましたが,実際にみると想像以上に大きかったです.
同じ場所に設置してみるとCore 200sは可愛らしさがありましたが,Core 400sはゴミ箱のような存在感です!
当然,フィルターのサイズもCore 400sのほうが一回り大きいです.
Core400sの方がフィルターが高額なのにも納得のサイズの違いです.
意外にも消費電力はCore 200sより若干良い
Core 200sの消費電力は3Wから33Wに対してCore 400sの消費電力は3Wから22W
電気代にすると1日24時間動作の30日間でCore200sは80円-800円です.
一方でCore 400sは80-600円です.強運転なら1年で2400円もCore 400sのほうがお得.
高精度センサーがとても優秀
Core 200sはセンサーがないため,ずっと風量「中」で運転していました.
Core 400sはセンサーが感知して自動で風量調整をしてくれます.
僕が家に帰宅するとライトが赤く点灯し風量を増やしてくれて,僕が家から離れるとライトが青くなり風量が減ります.
本末転倒ですが僕が家に帰らなければ,家の空気はとてもきれいです
王者の風格のある運転動作音
Core200sは空気清浄している際に「ぶおー」とうい動作音で「頑張っているなあ」って感じです.
一方でCore400sは運転時「スンッ」ていう感じ.
さすが風量に余裕があるため,通常の動作も余裕があります.
Core400sのほうがアプリ画面がおもしろい
高性能センサー内蔵のため時間ごとのPM2.5の量とファン動作が確認できます.
僕が家にいるときはPM2.5が増加しファンがしっかり回転しています.家にいない日中は静かです.
自動で風量を調整してくれるため電気代がお得です
花粉症の症状はどうなったか
Core 200sではくしゃみが3回,Core400sではくしゃみが1回という感じです.
Core 400sに変更することでさらに花粉症の症状が抑えられました.
Core 200sでも十分よかったですが,Core 400sはアレルギー薬の内服を忘れるほど快適です
まとめ Core400sは買い
Core200sの2倍以上の価格がするCore 400sですが,使用してみた結果,僕は買って良かったと思いました.
Core200sでも花粉症の季節にはとても頼りにしていましたが,Core 400sは更に頼りになりました.
あと,数年は使い続けようと思える良い商品です.
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