進研ゼミ中学講座はオリジナルスタイルをおすすめする理由

参考書
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僕は中学時代,進研ゼミだけで学年3位以内をキープし高校受験を乗り切った.進研ゼミの教材はとても良いものであり,進研ゼミの教材がなかったらおそらく僕は中学時代に学年上位になることは困難だったと思う.

進研ゼミの教材はとても良いものであったため,以前,「進研ゼミが中学生におすすめな理由」という記事を書いた.僕の記事を読んでくれて「進研ゼミ良いじゃん,入会してみよう」と思ってくれた人もいると思う.

しかし,いざ入会してみようとしたらタブレットを使用した「ハイブリッドスタイル」と紙ベースで学習する「オリジナルスタイル」の2種類のスタイルが存在し悩むことだろう.
僕は圧倒的にオリジナルスタイルをおすすめするのだが,その理由について解説する.

なぜオリジナルスタイルをおすすめするのか

僕がなぜタブレット学習のハイブリッドスタイルではなく,紙学習のオリジナルスタイルをおすすめするのか.その理由は3つある.

オリジナルスタイルをおすすめする理由

①可視化範囲が広い・書くスペースが広い
②すぐにページを開くことができる
③目が疲れにくい

僕が中学生・高校生だったのはもう10年以上の前のことで,その頃は「ガラケー」が主流であり,タブレット学習というものを当時の僕はやっていなかった.

しかし,医師になった現在,僕はタブレット学習を導入しており,タブレット学習にも精通している.
紙学習とタブレット学習を両方やったことがある僕からしてみたら,正直なところ進研ゼミは「オリジナルスタイル」一択である.

オリジナルスタイル(紙学習)をおすすめする理由について詳しく解説する.

紙がおすすめな理由①可視化範囲が広い

実際に僕がタブレットで教科書を保管している様子
タブレット学習の魅力

大量の情報にアクセスできる‼

紙学習のメリットを話す前にタブレット学習のメリットについて語ろうと思う.
僕は医師としてiPadを使用して普段は勉強しているが,その最大のメリットは100冊以上の教科書を常に持ち歩くことができるということだろう.

一人の患者を治療するにもたくさんの教科書の情報が必要になることがある.以前,よい参考書の選び方の記事を書いたときにも述べたが,自分がほしい情報だけが載っている完璧な参考書というものはない.

医学の教科書も同様で教科書の99%のページは必要ないが,1%の情報が必要となることが多々あるのだ.
そのため,タブレットに教科書をたくさん入れて置くのは非常に心強い.

タブレット学習のデメリット

①可視化範囲が狭い.書く範囲が狭い.
②ページめくりの動作に時間が掛かる
③目が疲れる

一方で,タブレット学習のデメリットを紹介したい.
それは10インチという一般的なタブレットサイズは紙の教科書やノートの半分(1ページ分)のサイズということだ.
つまり,一度に映し出せる情報量は紙の教科書に遥かに劣るし,数式などを書くスペースもノートと比較して少なくなる.

紙の魅力は見開きにした際の情報量の多さ,つまり可視化範囲の広さである.

ハイブリッドスタイルではどの教材がデジタル化するのか.

ハイブリッドスタイルとオリジナルスタイルの違い

進研ゼミの公式ホームページでハイブリッドとオリジナルスタイルの教材の違いを確認したところ,「チャレンジ」「定期テスト予想問題」がデジタル化されるようだ.

「チャレンジ」というのは授業で習ったところを毎日復習する教である.

「定期テスト予想問題」はテストに出題される問題が掲載されている良質な問題である.定期テストの前にこの問題集を3回は解くことで劇的に成績は向上すること間違いなしだ.
(中学生になったら問題集に直接答えは書かない‼ノートに答えを書いて問題集は何度も繰り返そう.)

つまり,ハイブリッドスタイルでデジタル化される教材は進研ゼミの主たる教材である.

このような「チャレンジ」「定期テスト予想問題集」のような教材は基本的にじっくりやり込んでいく.タブレットは見える範囲が狭く,たくさん書き込みが必要な教材の学習には正直向いていない.

紙の問題集や参考書は自由にさまざまなことを記載ができるのも良い.

紙がおすすめな理由②ページめくりしやすい

紙の参考書のメリット2つ目は厚さがあるということ,実際にページをめくれるということだ.
勉強は位置情報も重要になってくる.

問題を解いていると
「あの本の100ページくらいに書いていて,ページの右側に載っていた情報だよな」
など,ページの位置が記憶のきっかけになっていることも多い.

本というものは実物があってこその魅力がある.
すばやく開いて,どんどんページをめくる感覚が「1冊の参考書を極める」手助けにもなる.

また,タブレットは意外と情報までのアクセスが大変である.

目が疲れる

これは分かりきったことだが,光刺激は目の疲労に繋がるし,睡眠の質も低下させる.
学生にとって良質な睡眠は勉学をする上で重要な要素だ.

寝る前の時間はタブレットの勉強よりも紙の方が良いだろう.

タブレットが有効活用できる勉強法

最後にタブレットを有効活用できる勉強法について紹介して終わりにする

タブレットが役立つ勉強法
  • オンラインで授業を受ける
  • クイズ形式で単語学習をする
  • 辞書のようにわからないことを調べる

まずはオンライン授業である.
大学生のころ,代々木ゼミナールでアルバイトをやっていたことがある.
そのときにオンライン授業を視聴させてもらったことがあるが,めちゃくちゃわかりやすくて感動した.

また,医師になった今もiPadを使って講演会などをよく聞いている.タブレットは授業を受けるにはもってこいだ.

最近はスタディサプリといった格安で良質な講義を受けられるアプリもある.利用を検討してみてもよさそうだ.僕も高校時代にスタディサプリがあったら使ってみたかった.

そして,簡単な反復勉強にも,もっていこである.
たとえば,ハイブリッドスタイルのデジタル化される教材が単語帳(英語や歴史,漢字など)であれば,すごく学習に役に立つと思う.
気軽にゲーム形式で時間をかけずにパッパッパと単語を反復勉強したら,成績の向上に繋がるだろう.

あとはネットでわからない用語などを辞書的に検索するのにもよいだろう.スマホよりも大画面でわかりやすいし,スクショをとっておけばあとから見直すことも容易だ.電子辞書よりも便利である.

まとめ

オリジナルスタイルをおすすめする理由

①可視化範囲が広い・書くスペースが広い
②すぐにページを開くことができる
③目が疲れにくい

紙の勉強は数百年単位の歴史があるが,タブレットの勉強はせいぜい数年前から始まった勉強法だ.
タブレットを利用する勉強法はまだ成熟段階だが,紙の勉強は既に完成形である.

また,紙なら気兼ねなく書き込むことができるが,タブレットで書き込んだり・読んだりするのは慣れないと,苦痛を伴ってくる.

悩んだら,オリジナルスタイルにすべきだ.

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