心が大切だと気付いた僕の体験談

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勉強にも「心技体」が重要で,まずは「心」部分を見直そうという記事を以前書いた.

今回は実際に僕が「心」の変化で大幅にパフォーマンスが向上した経験について紹介する.

ハンドボールでパフォーマンスが向上した話

僕は中学・高校・大学の合計12年間ハンドボールをやっていた.
おそらく,みなさんの部活動も顧問の先生がついていると思うが,中高の部活動の厳しさは顧問の先生の熱心さで大幅に変化すると思う.

僕が進学した高校のハンドボール部は毎年インターハイに出場する強豪校であった.
つまり,顧問はすごく厳しく,一つ一つのプレーで怒号が飛んできた.

高校生のころの僕はとても打たれ弱かった.
先生に怒られるたびにプレーができなくなった.
自分に自信がなくなり,プレーの目標は先生に怒られないことだった.

「先生に怒られないこと」が目標になるとプレーはどんどん萎縮していった.
シュートを外すと怒られるし,パスをもらって落としたり,パスが変なところに飛んでいったりすると怒られるので,基本的にボールを持ちたくなくなっていった

ハンドボールの経験年数だけは長かったので,高校3年生のときは県の国体選抜として選出はされたが,早くハンドボールをやめたかった.

そんなこともあって,大学では絶対にスポーツはしないと思っていた.
しかし,先輩や同級生に恵まれて大学でもハンドボールを続けることになった.

大学では自分の好きなプレーができ,チームメイトと相談しながらより良い作戦を練っていく.
高校までは「ボールを持ちたくない」「怒られたくない」という気持ちでハンドボールをやっていたが,大学では「チームのみんなで優勝する」「周りと協力して1点でも多く取る」というモチベーションに変化した.
するとプレーにも驚くべき変化が生まれた.

高校までは1試合平均で3点くらいしか取れていなかったのが,大学では平均で6点,多いときに10点は取れるようになった.
そのため,大学時代は様々な大会で優秀選手や得点王などの個人タイトルを獲得できた.また,チームも多くの大会で優勝できた.

自信がないとポテンシャルを十分に活かせれないのだと痛感させられた.

医師国家試験の話

医師国家試験は6年間医学部で勉強したあとに受けることができる医学部生にとって集大成の試験である.
多くの学生が睡眠時間以外は勉強を行い,試験に臨む.

中学・高校・大学と12年間ハンドボールでメンタルを鍛えた結果,僕はとても本番に強い人間へと変化していた.
医師国家試験のとき,僕は「俺が落ちたら他の人も大概受からない」「自分の書いた答えが本当の答え」と思っていた.

医師国家試験の合格基準は普通のテストとは異なる.「90点以上」というような合格点が決まっている訳ではなく,上位90%が合格する試験なのだ.
そのため,僕は「自分が落ちたら今年の医師国家試験の合格者は半分にも満たないぞ」と考えて,自信をもって試験に臨んだ

また.試験のときに必ず現れるのが,終わった瞬間に「あの答えって〇〇だよね.」と大声で話す人達である.
多くの学生はその会話が耳に入り,自分の答えが違うのではないか不安になるが,僕は「自分の答えが本当の答え」だと思い込むことにしていた.

というのも,医師国家試験は試験後に意見が割れて解答が変更になったり,問題が削除されたりすることが毎年発生するのだ.いくら会場で騒いでもあとから解答が変化することもあるので「自分の答えが絶対に正しい」と思い込んだほうが徳である.

このような強気で前向きな思考で国家試験に挑んだ結果,普段のポテンシャルを十分に発揮し,無事,医師国家試験を乗り越えることができた訳だ.

まとめ

このように心理面は勉強やスポーツのパフォーマンスに大きく影響する.
いかに前向きに勉強に取り組めるかが成績向上の肝となる.

しかし,自信をつけるにはそれ相応の努力をしていることが前提である.
毎日の学習習慣をつけて自信を身に着けよう.

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